約 5,228,019 件
https://w.atwiki.jp/gamecenter_cx/pages/52.html
ハ / ヒ / フ / ヘ / ホ ハ バイオミラクル ぼくってウパ 分類:ゲームタイトル;ディスクシステム CX#44(第6シーズン第8回)、有野の挑戦で使用されたタイトル。 ルアクーヨ王国の王子、赤ん坊のウパがさらわれた仲間の赤ちゃんを助け出すコナミのアクションゲーム。 有野はガラガラを使って敵を膨らませるシステムに苦戦したが、徐々に慣れて色々なテクニックを見せる。 また、4-2の画面が逆になるステージもAD井上の助けでプリンスオブペルシャの時と同じようにテレビ画面を上下逆にする場面も見られた。 そして、音声須田のため挑戦は12時までと言われるが無事3機を残してラスボス「ザイー」に到着した。1機目は優勢に見えたがその後はまったく力が奮わずゲームオーバー。それと同時にタイムアップ。しかし、AD井上が「ボス戦だけコンティニュー出来るんですけど」と言う耳寄り情報のおかげで泣きの1回をプレイし、残りライフ1の危機状態で奇跡を起こし、見事撃破。 ハイパーオリンピック 分類:ゲームタイトル;ファミコン 「CX」#09(第1シーズン第9回)、有野の挑戦「コナミ三本勝負」で使用されたタイトル。 ボタン連打とタイミング調整を駆使し、陸上競技の記録更新を目指すコナミのスポーツゲーム。 挑戦では「100m走・走り幅跳び・110mハードル・槍投げ」での世界記録更新が目標とされた。 有野は定規パワーであっさり全種目を更新、挑戦を達成したが、道具使用のため結果は「△」となった。 はっぴーぴえろ 分類:ゲームタイトル;アーケード 温泉ゲーム紀行やたまゲーで、有野と数々の死闘を繰り広げたNMKの景品ゲーム。 点数が振り分けられるポケットにボールを入れ、300点に到達すれば景品ゲットとなる。 振り分けられる点数は変動するので、高得点が得られるようにボールの勢いを調整する必要があるのだが、いくら高得点を狙っても必ず270~295点でタイムオーバーとなる絶妙なレーティングが醍醐味となっている。 有野は現在まで一度もクリアしていない。 ハングオンシリーズ 分類:ゲームタイトル;アーケード他 鈴木裕氏が指揮を取り世に送り出された、世界初となるセガの体感ゲーム。 バイク型の筐体にまたがり、本物の操縦さながらにバイクを左右させ操作するプレイスタイルは当時話題を独占したが、現在では稼動中のゲームセンターは極めて少なく、番組内でも縮小版(ハンドルのみ)となるシットダウン型のみが登場している。 『ハングオン』といえば元ヤンカメラマン阿部の独壇場であり、番組登場時には必ず運転を任され、有野は後部座席にまたがり二ケツする姿が恒例となっている。 ↑一番上へ ヒ 光神話 パルテナの鏡 分類:ゲームタイトル;ディスクシステム CX#30(第4シーズン第10回)、有野の挑戦で使用されたタイトル。 女神パルテナの親衛隊ピットとなり、闇に覆われた世界エルジェランドの開放を目指す、任天堂のアクションゲーム。その特徴あるサウンドは当時大きく支持を受け、ゲームセンターCX内でも王様のテーマとして使われている。 1機死んだらゲームオーバーという苦手なシステムに加え、各ステージには体力増幅のためのスコアノルマが設けられているなど、その独自な世界観に有野は苦しめられる。途中、姿を見られるとプチデビルを呼ぶ厄介な死神(有野いわく「ヒステリーババァ」)に幾度となく足止めを喰らうが、AP東島による攻略法によりこの場を切り抜ける。 途中のアイテムショップで、チーフAD浦川から「アイテムが安くなる裏ワザ」を伝授され、さっそく試す有野。しかし効果は全く現れず、浦川は「ウソ川」呼ばわりされてしまったが、別の店で実行したところ見事半額になった。 その後も東島・浦川のサポートに助けられ、有野は見事挑戦を達成、第4シーズンを勝ち越した。 火の鳥鳳凰編 我王の冒険 分類:ゲームタイトル;ファミコン CX#16(第3シーズン第6回)、有野の挑戦で使用されたタイトル。 主人公我王となり、各ステージに散りばめられた16枚の彫刻を集めていく、コナミのアクションゲーム。 有野は序盤のボス戦に苦戦するも、連打が有効であることを知ると、その後はさくさくと進めていく。随所にワープゾーンが存在し、意味もわからず飛び込む有野であったが、それが奇跡的に良い方向へ転ぶことが多く、有野お得意のワープ運を遺憾無く発揮していた。 全16面のうち15面を攻略したが、最終面へ行くには15面のどこかにある直通ワープゾーンを発見しなければならない。めんどくさがる有野だったが、適当に飛び込んだ2つ目のワープゾーンで、あっさりと最終面に到達。まさに奇跡であった。 火山の噴出する最終面は難所だったが、これを突破し、全16面攻略、見事エンディングを迎えた。 追記として、これを挑戦タイトルに大プッシュした構成作家岐部に、一時「火の鳥」のあだ名が付いた。 ヒューマン 分類:ゲームメーカー セプテントリオンを販売していたゲームメーカー。ファイアープロレスリングで有名であった。 1998年に大規模赤字を出し翌年ゲーム業界から撤退。程なくして倒産してしまった。 ぴゅう太 分類:ゲームハード CX#36(第5シーズン第6回)、ハードのエースが出てこないで紹介されたトミーのゲームハード。 ファミコン以前の発表ながら16ビットを搭載し(ファミコンは8ビット)、ゲームの自作なども楽しめる、パソコンを模したゲーム機。 紹介タイトルは『トラフィックジャム』『スクランブル』。 59,800円という高額だけあり性能も悪くなく、有野も割と気に入っている様子であった。 ↑一番上へ フ ファイナルファイト 分類:ゲームタイトル;スーパーファミコン CX#22(第4シーズン第2回)、有野の挑戦に使用されたタイトル。DVD-BOX vol.3収録。 悪の組織マッドギアの壊滅、及びジェシカ奪還を目指す、カプコンの横スクロールアクションゲーム。 3回というコンティニュー回数制限が存在し、使い果たすとゲームオーバー、一からやり直しとなる。 苦労してステージのボスを撃破しても、コンティニューが無くなるとやり直しとなってしまうそのシステムに、アクションを苦手とする有野は大きく苦しめられた。 そこでAP東島の提案で残機数変更が施され、更に『連続ハメパンチ』なる高等テクニックが伝授された。 『連続ハメパンチ』はうまく使いこなせなかった有野であったが、なんとか最終ステージに到達、しかしそこでコンティニュー・残機ともに使い果たし、同時に挑戦のタイムアップを迎えてしまった。 後日挑戦かギブアップかを迫られた有野は、すっぱりとギブアップを宣言、その挑戦を終えた。 その後、『連続ハメパンチ』の伝承者であるAP東島がなんとノーミス50分でオールクリアを果たし、エンディングが公開された。 ファミコンジャンプ・英雄列伝 分類:ゲームタイトル;ファミコン CX#14(第3シーズン第4回)、有野の挑戦に使用されたタイトル。 1988年当時の週刊少年ジャンプの人気キャラクターが総登場する、バンダイのアクションRPG。 直撃世代となる有野は、その世界観を懐かしむようにプレイ。広大なストーリーから、2日がかりの挑戦となったものの、大きく行き詰まること無くプレイを重ね、ラスボスであるマジュニアを撃破、「ショータイム」と称された豪華なエンディングを堪能した。 この挑戦中、1988年当時の少年ジャンプが有野に差し入れられ、当時の思い出話に華を咲かせた。当時有野が好んで読んでいた作品は『THE MOMOTAROH』(にわのまこと著)。 プリンス・オブ・ペルシャ 分類:ゲームタイトル;スーパーファミコン CX#07・08(第2シーズン第7・8回)、有野の挑戦に使用されたタイトル。DVD-BOX vol.1収録。 主人公プリンスを操り、囚われの姫ペルシャを救出する、米国Brøderbund社のアクションゲーム。全20ステージを2時間以内に突破しなければならない時間制限が設けられている。 その操作性の難しさから、挑戦前に自宅に持ち帰ってのロケハンを許可するという特例措置が為された。 その甲斐あって、有野は序盤をすさまじい速さで攻略するが、全ての面をロケハンできていた訳ではなく、途中からテンポが急に鈍りだし、いつもの有野のプレイとなった。 難解な操作性に加え、その謎解き要素に有野は苦戦、普通にプレイしていては時間制限を突破できないと判断し、ステージクリア後のパスワードを駆使、無駄な時間を要したステージは一からやり直すという作戦を発案する。 また、随所に出現する中ボス、特に宿敵「大臣」との対戦に大きく足止めを喰らうが、敗北を重ねるうちに偶然発見した「壁ハメ」なる必勝パターンを確立し、難所を乗り切る。 遂に対峙したラスボス「ジャファー」の2段形態に苦しめられるものの、これを撃破、2日がかりの挑戦にケリを付けた。 ↑一番上へ ヘ ↑一番上へ ホ ボナンザブラザース 分類:ゲームタイトル・メガドライブ CX#33(第5シーズン第3回)、有野の挑戦に使用されたタイトル。 正義の盗賊となり、様々な悪の組織からお宝を頂戴する、セガのアクションゲーム。 4回というコンティニュー回数制限があり、有野の苦手なジャンルかと思われたが、意外と順調にプレイを重ねていった。 有野はレバーを倒すと天井が落ちてくるトラップを気に入り、何度も何度も繰り返し敵を潰していた。また、その遊びすぎが仇となり、タイムオーバーでやり直しとなる局面も見られた。 途中、AD井上が2Pプレイにて参戦したが、やはり噛みあわず、AD井上が有野を殺害、ゲームオーバーになる場面も。 結局有野1人でプレイを進め、挑戦としては短時間となる7時間で全10面を攻略、スピードクリアとなった。 ↑一番上へ
https://w.atwiki.jp/gamecenter_cx/pages/64.html
主な大活躍の回 プレー:高橋名人の冒険島 笹野と並ぶゲームセンスの持ち主。うまい。 第6シーズンに入って以降は別番組の掛け持ちにより、あまり番組に顔を出さなくなり、シーズン終了後に何の説明も無く番組を卒業した。 第3シーズン CX#11 「『カトちゃんケンちゃん』ごきげんTVゲーム」 有野がフィールド1のボスに四苦八苦していると、突然会議室のドアが開き、AD浦川初登場。今日博多から上京してきたため、お台場フジテレビの場所がわからず迷ってしまったらしい。 同じく九州出身のカメラマン阿部に挨拶するが、福岡市内出身の浦川は「都会モンやねぇ」といびられてしまう。「そげん変わらんですよね?」と苦笑いで答えるも、それが逆に気に障ったのが「バカにしちょろ? あんた」と更にキツい一言を浴びせられてしまった。 その後、さっそく初仕事として「じゃあ1機やらせてもらってよかですか?」とお助けプレイを申し出るが、フィールド1のボスにあっさり敗退。浦川「ちょっとダメみたいです……」 有野「すぐギブアップするところはアレやな、ゆとり教育やな」 3-4まで進んだところで有野に攻略本を手渡すが、その際に即興で「どうしたウラモンド?」とあだ名を付けられる。 挑戦2日目、有野を出迎え、前日力尽きたところまでゲームを進めておいてくれていた。相変わらず3連ジャンプの難所に苦しむ有野にアドバイスを指南、そのおかげで見事難所は突破したが、その直後凡ミスで死亡。 ついにラスボスに到達するも、勝てる見込みの見られない有野を見かねて再び登場。お助けプレイに入るのかと思いきや、「笹野さんを呼んで助けてもらいます」と仲介役で出てきただけだった。有野「別に浦川君が仲介に入らんでええんちゃうの?」 CX#12 「『突撃! 風雲たけし城』討ち入り」 2回のゲームオーバーで疲れきった有野に呼ばれ、お助けプレイ。若さを買われ、最も難易度の高い3の城を任される。元陸上部という意外な経歴を明かし、機敏な動きで8エリア中6エリアを成功させた。 CX#13 「ホントの『ときめきメモリアル』」 当時結婚が報道されていた有野を番組冒頭から出迎え、祝福した。 1年目のバレンタイン、登場キャラ全員からチョコをもらい浮かれる有野に、「今のところ誰が一番好きですか?」と質問する。有野「俺、一番好きなのは嫁かなぁ?」 浦川「いや、この、この中で……」 有野「あぁこの中でかいな……そうやなぁ、やっぱ嫁かなぁ」 さらにゲームが進むにつれ調子に乗る有野に、「まあ僕は藤崎詩織、一度落としてるんですけど」と現実を突きつけた。 CX#14 「『ファミコンジャンプ』放送局」 初のRPGタイトルに困惑する有野に、攻略本を手渡す。 挑戦2日目でもエンディングは見えず、3日目に持ち越しとなった場面で、「お家に帰って奥さんと予習をお願いします」と有野に伝える。しかし有野は「予習」を「ヨロシク」と聞き違え、「ヨロシクって、ほっといてくれやって思ったわ」と漏らした。 3日目、山下たろーのイベントで行き詰った有野を気遣い、『ファミコンジャンプ』発売当時のジャンプを差し入れた。 たまゲー「リノ」で、有野と『VS.テニス』勝負。見事な接待ゲームで有野を勝利させた。有野「浦川は(笹野と違って)接待ゲームができるねぇー」 CX#15 「『夢工場ドキドキパニック』inお台場」 今回は1人でラスボスまで到達した有野だったが、タイムアップ目前のため浦川がライフ3発中の1発だけを担当、あっさりこれを命中させる。その甲斐あって有野は残りの2発を決め、見事ボスを撃破した。 しかし画面に表示されたのはエンディングではなくタイトル画面。4キャラクター全てでクリア(4周)しないとエンディングが見られないことを有野に告げる。 有野はここで挑戦を切り上げ、浦川の手で視聴者にエンディングが公開された。 CX#16 「『火の鳥』で火の車」 意図しないワープを繰り返し困惑する有野に、そのシステムを説明、先は長いことを伝えたが、当の有野は持ち前の奇跡体質をフルに発揮し、ほぼ最短ルートでワープを重ねあっさりとエンディングに到達してしまった。 CX#17 「『スーパーマリオワールド』やるど~」 バニラドームのカメックに手こずる有野に無限増殖を伝授する。 1日目の挑戦が13時間を越えたため、浦川は有野にタイムアップを宣言。有野は次回コンティニューを選択した。 CX#18 「『スーパーマリオワールド』まだやるど~」 2日目開始時、残機を前日と全く同じ25機にしてくれていた浦川だったが、有野は「99機まで行ってええねんで?」とやや不満げだった。 ついに大魔王クッパまでたどり着いた有野だったが、後に別番組(虎の門)の収録が控えていたため、またも浦川の口からタイムアップが告げられる。有野は「全国のちびっ子&中年のためにもな!」と3日目突入を宣言した。 さらに3日目も5時間が経過し、有野はこの日も別番組(虎の門)の収録があるため、浦川から残り3機の確約を告げられた。有野は2機を失うが、最後の1機で見事にクッパをしとめた。 CX#19 「『迷宮組曲』で迷子!?」 最終局面の手前で情報屋浦川登場、マハリトに関する情報を提供する。 たまゲー「妙法湯のんびり温泉」で、有野と共に湯船に浸かり、自由が丘で散髪してきたことを報告する。有野「そうは見せへんところがすごいなぁ」 CX#20 「『ゼルダの伝説』伝説」 ゲームセンターCX最終回ということで、東島・笹野らと有野を出迎えた。 物語の長さから挑戦2日目もタイムアップとなり、有野は東島・笹野・浦川の3人に徹夜で続行かギブアップかの決を採った。結果、満場一致で徹夜での続行を余儀なくされ、有野はへろへろになりながらもエンディングまでたどり着いた。 挑戦終了後、ゲームセンターCX終了を祝い、スタッフを代表して有野に花束を渡した。 第4シーズン CX#21 「帰ってきたヨ『ウルトラマン』」 ステージ4・ブルトンの金縛り光線に苦戦する有野に、バリアで光線を跳ね返す作戦を伝授する。しかし、後から東島に「浦川の作戦はダメです」とダメ出しをされてしまう。結局東島が提案した作戦もパッとせず、両方を併用した形で有野はようやくブルトンを撃破した。 最終ステージ10に到達するも、ゼットンに手も足も出ない有野のため、東島に引き連れられ登場。高等テク「勝手に予測キック」を伝授した。 有野はゼットンを追い詰めるも、最後の一撃を外し敗北、挑戦は失敗に終わった。その後エンディングは浦川の手で公開された。 有野のDVD大作戦に東島・岐部らと出演。 CX#22 「最後の戦い!?『ファイナルファイト』」 ROUND-4に苦しむ有野を見かねて「1コンティニューやらせてもらえないですかね」と登場。しかし動きに精彩を欠き、有野より手前で残機を使い切ってしまい、珍しくサポート失敗。東島にバトンタッチした。 たまゲー「花やしき」で、絶叫マシン『スペースショット』に有野より先に乗せられる。「はじめはやっぱりちょっと怖いですね」と冷静さを装ってはいたが、手の震えが止まらなくなっているのを有野に指摘された。同じく「花やしき」、ボールを投げる景品ゲーム『ハングリーアニマル』で有野にボールを渡す役をするが、結局景品は取れず。その後『ファイナルハロン』『PANIC PARK』で有野と対決、接待ゲームは無く、どちらも浦川が勝利した。有野「番組に慣れてきたやつは、接待ゲームはでけへんようになってんな」 有野のDVD大作戦に東島・岐部らと出演。 CX#23 「激ムズ!?『高橋名人の冒険島』上陸」 ゲーム中に登場する足場の雲の形が「ポン・デ・リング」に似ていることから、有野が「食べたいなー」と言い出し、浦川が(有野のお金で)買い出しに行った。買い出しを終え戻ってきたが、「ポン・デ・リング」のみを2箱びっしり買ってきたため「なんで2箱も買うねん!」と怒られていた。 ステージ4のボスに苦しむ有野に、高橋名人からの応援FAXを手渡す。 6-1まで進んだ有野だったが、半端じゃないザコ敵の数に1時間の足止めを喰らう有野にサポートを申し出る。一時はなぜか有野に「ダメ! 今日ダメ」と断られたが、結局は任され、完璧なプレイでここを突破した。 7-1で挑戦を断念した有野に代わり、「浦川の挑戦」として一からプレイ。計28時間にも及ぶ会議室監禁状態を経て、ついに幻と謳われたエンディングを視聴者に公開した。 たまゲー「Amusement Viking」で、『コンビニキャッチャー2』であっさり景品を取る有野に、「僕の分も……」と自腹で100円を差し出す。絶好調の有野は浦川の分も一発でゲットしていた。 有野のDVD大作戦に東島・岐部らと出演。 CX#24 「有野神様~!『アクトレイザー』」 番組冒頭から登場、第4シーズンから挑戦3連敗している有野に、今回の結果次第での課長降格を言い渡した。 挑戦開始から11時間を経過するも、不要なクリエイションモードを止めようとしない有野に釘を刺す。しかし第6地区のアクションに苦戦する有野に、浦川が口でナビゲートしながら共同作業で進んでいく作戦を取る。的確な指示により有野はボスまで到達、ギリギリのところでこれを撃破した。 最終地区に到達したものの、既に12時間を経過し、浦川から最終プレイの宣告が下る。なんとか課長降格を避けるため必死で戦う有野だったが、志し半ばで敗北。課長代理に降格した。 課長復帰をかけてさらに泣きの一回を申し出た有野。苦手とする第5ボスで助っ人として浦川が投入され、ライフをほとんど減らさず完璧なサポートを遂行する。しかしその甲斐も無く、有野は最終ボスに敗北し、主任にまで降格した。 その後浦川の手で視聴者にエンディングが公開された。その所要時間6時間。 CX#25 「課長の希望…『殿様の野望』」 残機数変更を施してもクリアの兆しが見えない有野の前に、東島と共に登場、クイズのサポートを申し出た。さらに、マルチタップを使い2P分の残機も使うという裏ワザも提供し、家臣としての信頼度を上げた。有野「浦川なんでも知ってんなぁ……お前の先輩(東島)ずっと後ろで見てるぞ」最初は正答率こそ振るわなかったが、ジャンル分担(「スポーツ」「理系」)後はそこそこの結果を残し、武将有野の全国制覇の一端を担った。 CX#26 「感動巨編!?『ドラえもん』」 ステージ2のシューティングに苦戦する有野を見かね、ジョイカードを進呈。しかし大して状況が進展しない有野に、差し入れのドラ焼きを持って再び登場。ジョイカードを使用し、有野が攻撃、浦川がドラえもん操作という2人分担作業を申し出る。浦川は機敏な動きでドラえもんを操作し、見事ボスまで到達。「さすがゲームセンターCXの出来杉君」と菅ナレーターに評される。 DVD-BOX発売記念スタンプ会で、有野らと共に壇上に上がった。目が赤いことを有野に指摘され、「(夜中まで)カラオケ?」とからかわれるも、「仕事です」とすぐに訂正した。 CX#28 「完全決着!『スーパーマリオ64』」 マリオの帽子を奪った雪だるまの倒し方がわからず困惑する有野に、「実はこの雪だるま、倒せないんですよ」と衝撃の事実を告げる。しかし、有野が苦し紛れに雪だるまの周りをぐるぐると回っていると、目を回したのか雪だるまは消滅し、帽子奪還に成功した。のちに語り継がれる「ウソ川」誕生の瞬間である。 たまゲー「江ノ電ガーデンパーラー」で、CX#23『高橋名人の冒険島』での「浦川の挑戦」の功労を称えて有野が道中に購入した「ぬれおかき」を振舞ってもらう。その様子を見た視聴者からファンレターももらったらしく、有野に「調子のんなよ」と釘を刺されてしまった。 『ボタン早押し選手権』で有野に呼ばれ、ルールも把握しないまま「ボタンをよく見てて」と騙され、頭上にハンマーを落とされる。しかも頭上にクリーンヒットせず、横っ面を引っかくような一番痛い形で落とされる。怒った浦川は接待ゲームなど当然せず、2連続で有野にハンマーを落とし天誅を加えた。 景品ゲーム『タマ入れ大会』で、またも有野に呼ばれ2Pプレイで景品獲得を目指す。子供が遊ぶことを想定された設置スペースに、大の大人が無理やり2人入ったため、身動きが取れないほどのキツキツ状態になっていた。 CX#29 「助太刀あり!『忍者龍剣伝』」 激ムズのSTAGE6をようやく突破し、ボスに到達したにもかかわらず瞬殺。再開地点はなんと再び6-1という非情な仕様に絶望する有野。そこへ東島・笹野らと共に登場し、6-1からボスまでの道中を助太刀させてほしいと申し出た。浦川は6-1と6-3を担当し、しっかりと有野をサポート。 しかし挑戦開始から既に16時間が経過、限界を感じた有野は自ら後日再挑戦を志願し、その日のプレイを終えた。しかし今回はその思い入れから、さすがの現代っ子笹野・浦川もハードの電源を落とすことはできず、結局カメラマン阿部の手によりリセットボタンが押された。 ついにラスボスの最終形態と対峙した有野、パーツが頭・しっぽ・胴体と分かれているため、またも役割を分担する。浦川は頭を担当、忍術を使いあっさりと攻略し、2番手の笹野へバトンを渡した。 CX#30 「『光神話パルテナの鏡』アイル・ビー・バック」 エリア1をクリアしたにもかかわらずライフが回復しないことに疑問を感じる有野。そこで浦川が登場、エリアごとにノルマの点数を稼いでいないとライフが増加しないことを有野に伝え、やり直しを促した。 西日に苦しむ有野に自前の帽子を提供するが、「俺キャップすっげー似合えへんねん」と取り下げられてしまう。 ショップに入店するも、ハートが足りずアイテムが買えない有野の前に再び登場。「Ⅱコンのマイクになにか叫ぶと安くなる」という裏ワザを提供した。言われたとおり有野は「その帽子の趣味の・・・なんや!!」と叫ぶも値段は変わらず、浦川はウソ川呼ばわりされ退場。しかし他のショップで試してみたところ価格はちゃんと下がり、ウソ川の濡れ衣は解消された。 最後の難関・天空の砦でその広大なフィールドに手こずる有野を見かね、自作の手描きマップを提供。その甲斐あって砦をクリアした有野の前に東島・笹野らと再び登場し、ちょうど誕生日だった有野の34歳を祝った。 バッドエンディングで終わった有野に代わり、最後にベストエンディングが浦川の手で視聴者に公開された。 たまゲー「千葉鑑定団」で、第4シーズンで有野の挑戦に使用したタイトルを売りに来た有野達。しかし、その買取価格のあまりの安さに、どうせならソフトに各々の落書きをして売りつけることを有野が提案。浦川は、自身の挑戦で苦しめられた『高橋名人の冒険島』の「高橋」を、マジックで「浦川」に書き換えた。 第5シーズン CX#31 「『海腹川背』どうでしょう? 課長リターンズ」 FIELD8の巨大オタマジャクシに苦戦する有野に、『海腹川背』のデザイナーから寄贈された応援色紙を手渡す。 FIELD27をクリアしたのち、急にエンドロールが流れ、ゲームが終わってしまい困惑する有野に、ゲーム開始から30分経過すると自動的に最終面に飛ばされてしまう「30分ルール」があることを説明。30分以内に自力で最終面に到達し、クリアすれば真のエンディングが見られるのではないかと有野を促した。 FIELD11からFIELD12へ進むため、有野に「スグジャン(すぐにジャンプ)」のタイミングを伝授する。 FIELD36に苦戦する有野の前に再び登場し、東島・笹野が番組を離れたこと、そして自身がチーフADに昇格したことを報告、さらに後輩となる新人AD井上を紹介した。 AD井上がサポートに時間をかけすぎたため、浦川がタイムアップを宣告、有野は結局30分以内でのクリアを断念した。 CX#32 「『魂斗羅』夜露死苦!」 エリア5で立ち往生する有野を見かね、ステージセレクトの裏ワザを提供する。 なんとかエリア7まで進んだが、その難易度にまたも足止めを喰らうに有野に代わり、久しぶりのサポートに入る。しかし思うように手が進まず、このゲームを得意と自称する井上にサポートを引き継ぐ。 たまゲー「柴又ハイカラ横丁」で、有野と『スロットレーシング』勝負。浦川はさりげない接待プレイを見せ有野の完勝、チーフADとして演者を引き立てた。 CX#33 「セガの最強兄弟『ボナンザブラザーズ』」 挑戦も佳境となり、いつもの西日が近づいてきた有野を気遣い、サングラスを進呈した。 最終ステージ10を前に、ホワイトボードを使用し有野とマップ・アイテム・罠の位置を確認する。 挑戦終了後、次回の挑戦ソフト候補が『大魔界村』であることから、菅プロデューサーが有野と浦川に意思を確認。有野・浦川とも「やります!」と言い切ったため、次回挑戦は『大魔界村』に決定した。 この回に放送された株主総会の様子で、有野・岐部らと共に壇上に上がった。 CX#34 「死闘再び・・・『大魔界村』」 番組冒頭から登場、2週間のロケハンの結果、浦川をもってしてもSTAGE4までが限度という状況を報告。そこで、井上と共同で作成した手描きの攻略本を有野に進呈した。 なんとか一人の手でラスボスまで到達したが、その強大な力に絶望感を漂わせる有野に、視聴者ただし君からのファンレターを手渡す。 ファンレター、そして岐部の応援から、完全クリアを決意した有野をサポートするべく、2周目を有野と交代でプレイ。 CX#36 「納涼&お色気『妖怪道中記』」 ステージ4の中ボス3連戦に光明が見えないため、井上を引きつれ有野の前に登場。3連戦を3人で分担することを提案し、浦川は2番目の中ボスを担当した。 2日を費やしエンディングを迎えた有野だったが、それが下から2番目のエンディング「餓鬼界」であることを伝え、最後の最後で有野をがっかりさせた。 第6シーズン CX#37 「我こそゲームの格闘家! 『ストリートファイターII』」 番組冒頭、有野に視聴者からのファンレターを手渡す。 使用キャラを決めかねている有野に、自分らと練習試合をして決めてはどうかと提案する。しかし浦川は全く接待ゲームせず、有野は全く練習になっていない様子だった。 有野vsスタッフ五番勝負の次鋒に、エドモンド浦川として再び登場。相変わらずの本気プレイで有野をあっさり葬った。 CX#38 「しなれ! 課長の愛のムチ! 『悪魔城伝説』」 当初この日は他の番組収録のため番組に立ち会えなかったが井上の救援信号により急遽駆けつける。 彼にとってこのゲームは初挑戦だったが持ち前のゲームセンスで有野をサポートする。しかし彼をもってしてもSTAGE7をクリアすることができず今回のサポートは失敗に終わる。 CX#40 恐怖のWヘッダー「マイティ」&「レッドアリーマーII」 たまゲー「綾瀬バッティングセンター」にて、ひどいバッティングを見せる有野に代わり、小・中と野球部でならした浦川がお手本を見せ有野をコーチング、その甲斐あってボールはそれなりに前に飛ぶようになった。 CX#41 ファン感謝デー 決着『マイティボンジャック』 ワープ欲が出てなかなか13面の王家の部屋がクリアできない有野を見かね助っ人として参戦。抜群のセンスでサポートするがつい12面でセーブの行為をしてしまった。 しかしそんな彼でも大観衆の前では本来の力を発揮できず、13面の王家の部屋は遂に一度もクリアすることができなかった。
https://w.atwiki.jp/gamecenter_cx/pages/8.html
ナ / ニ / ヌ / ネ / ノ ナ ↑一番上へ ニ 二周目制度 分類:システム 『魔界村』『大魔界村」に導入されている制度で、2周しないとエンディングに到達しないというもの。 『魔界村』では夢オチ、『大魔界村』では神様に勝てないなどと言われ、問答無用でステージ1からやり直し。 レトロゲームにはこの手法が多く、『コンボイの謎』などにも導入されており、当時のプレイヤーを愕然とさせた。 西日 分類:自然現象 有野の挑戦の収録を行っている部屋で発生し、有野のプレイを妨げる自然現象。 対策として帽子やサングラスなどが与えられた事もあったが、いずれも有野にはあまり似合わなかった。 東島が身を挺して壁となり、有野をサポートすることも。 日本最北端ゲーム認定証 分類:証明 「最北端ゲーム紀行」で、日本で最も北にあるゲーム機に貼り付けた認定証。 店の許可を取ってゲーム機にガムテープを貼り、有野がマジックで文字を書いたもの。 最北端のゲーム機は、「稚内温泉 童夢」にあるスロット機『ハクション大魔王』。 二○加煎餅(にわかせんぺい) 分類:食べ物 CX#34(第5シーズン第4回)、『大魔界村』挑戦中の有野に差し入れられた、AD井上の郷土の名産。ゲームセンターCXを見た井上の友人から贈られてきたとのこと。 変なお面が付いており、有野を若干イライラさせた。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (niwaka.jpg) ↑一番上へ ヌ ↑一番上へ ネ ↑一番上へ ノ ↑一番上へ
https://w.atwiki.jp/gamecenter_cx/pages/14.html
ア / イ / ウ / エ / オ ア 足ツボマッサージ器 分類:アイテム CX#15(第3シーズン第5回)、『夢工場ドキドキパニック』挑戦中に、カメラマン阿部が使用していた。 「阿部」と名前が書かれており持ち主が有野にバレてしまった。 プレイ開始前に有野に見つかり、「始まってまだ10分も経ってないのに、何で裸足やねん」とツッコミが入った。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ashitsubo.jpg) あべ様の野望 分類:ゲームタイトル CX#05(第2シーズン第5回)、たまゲー「千葉鑑定団」にて誕生したソフト。 カメラマン阿部がマジックで『クイズ殿様の野望』の「殿様」を「あべ様」に書き換えたもの。 パッケージ上の登場人物をほとんどリーゼントにするなど、やけに芸が細かい。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (abesama.jpg) アベナベ 分類:料理 ゲームセンターCX 生放送SPにて登場。 カメラマン阿部が有野やスタッフのために作った鍋料理。 番組開始前数時間前から下ごしらえをしたり、材料を遠方から取り寄せたりとこだわりが感じられる。 アベナベのレシピはこちら。(魚拓) 阿部法案 分類:政策 CX#38(第6シーズン第2回)、有野の挑戦『悪魔城伝説』で、足場が崩れる難所7-6に差し掛かった有野に、カメラマン阿部の口から突如発せられた「飛んでけ」という助言。 有野はこの法案を採用し、見事この難所を乗り切った。 「アメリカ」と「運送」 分類:得意科目 CX#25(第4シーズン第5回)、有野の挑戦『クイズ殿様の野望』にて、AP東島が得意としたジャンル。 当初は「アメリカ」と「歴史」であったが、歴史の問題に連続不正解、運送関係の問題が何故か完璧だったため変更された。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (america.jpg) 有野日記 分類:日記 ゲームセンターCXの公式サイトで定期的に更新される、収録中の心境や裏話などを綴った有野の日記。番組中とはまた一味違った有野やスタッフ陣の姿が垣間見える。 しかし上部の説明文が未だに「有野課長代理」になっている。 有野の挑戦 分類:コーナー名 有野が毎週1本のゲームに挑戦し、そのエンディングを目指すという、ゲームセンターCXのメインコーナー。 第1シーズンはメーカーへのインタビューがメインとして据えられ、有野の挑戦はミニコーナーでしかなかった。またその頃は、挑戦目標をエンディングに限らず、特定の敵や面のクリア、特定アイテムの入手など様々に置いていた。第2シーズンからは、業界用語で言うところのコーナーの尺も延び、現在の番組スタイルが確立された。 有野のDVD大作戦 DVD-BOX発売を前に、どのゲームの様子を収録するかを、AP東島・構成作家岐部・AD浦川との緊急会議により選定していくコーナー。第4シーズンでのみ放送。 有野の! もしもし大作戦 分類:コーナー名 究極のクソゲーこと『元祖西遊記・スーパーモンキー大冒険』のエンディングを目指すため、番組にメールをくれた視聴者の元へ有野が実際に電話をかけ、その情報を集めていくコーナー。 第3シーズンのみで放送、DVD-BOX vol.3にも収録される。 カーヤン・はたポチなど、個性豊かな視聴者が、電話を通し多数出演した。 有野の恋愛哲学 分類:持論 CX#13(第3シーズン第3回)、有野の挑戦『ときめきメモリアル』にて披露された、有野の恋愛テクニックの数々。 女性との付き合い始めのうちは控えめな行動だが、複数人の女性と付き合い始めるとバケの皮が剥がれ、内なる狼が目覚めるという有野の裏側が見られた。 ・デートの場所を先に言わない。 ・断られても次の約束を必ずする。 ・約束は前日にする。 ・女の子とプールに行く前は筋トレ。 ・1回目のデートでお化け屋敷は早い。 ・映画館で寝てはいけない。 ・男兄弟が出た時点で切る。 ・高校生のデートは遊園地。 ・遊園地でのデートは彼女の弁当持参。 ・彼女のお弁当がお母さんが作った可能性大。 ・付き合ってなければ二股にならない。 ・わざと冷たくする気持ちを察して欲しい。 ・一目ぼれしたらその場でアクションを。 ・女の子の服のセンスには要注意。 ・女の子を怒らせたらすぐデート。 ・付き合う人数は少なめで良い。 ・抱いた人数は多めでも良い。 ・雑誌からデートスポットを探す。 ・女の子の嘘は突き止めない。 ・時には臭い言葉も必要(特にプロポーズ)。 ・流れが来た時は連続デート。 ・女の子には褒めるのが一番。 あわせだし 分類:梱包材 「CX」#10(第1シーズン第10回)で『スーパーマリオブラザーズ2』の攻略ビデオを募集したところ、天才少年秋田一輝君が送ってきたビデオテープが入れられていた箱の商品名。 その箱の幅とビデオテープの幅が見事に一致していた。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (awasedashi.jpg) ↑一番上へ イ イカ 分類:食品 有野が番組中よく口にするイカの駄菓子のこと。 有野の好みは、よっちゃん食品工業の串刺し酢イカ「信玄」の様子。 井上の挑戦 分類:挑戦 CX#36(第5シーズン第6回)、有野の挑戦『妖怪道中記』より。 挑戦をバッドエンディングで終えた有野に代わり、最上のエンディング「天界」に挑戦するAD井上の様子を編集したもの。 12時間を費やし見事達成、「ゲームが少し好きになりました」と呟いた。 ↑一番上へ ウ 美しいチケット 分類:景品 CX#19(第3シーズン第9回)、たまゲー「妙法湯のんびり温泉」でプレイした「ワールドサッカー」の景品。 赤い小さな板で、引換券のようだが、何がもらえるのかは不明のままだった。 ウソ川 分類:ニックネーム ときたま有野に間違った情報を与えるAD浦川に命名されたニックネーム。 CX#28(第4シーズン第8回)『スーパーマリオ64』・CX#30(第4シーズン第10回)『光神話パルテナの鏡』挑戦中に用いられた。 浦川の挑戦 分類:挑戦 CX#23(第4シーズン第3回)で、有野がギブアップした『高橋名人の冒険島』をクリアするべく、監禁状態で挑むAD浦川の様子を編集したもの。 個室にカンヅメとなり、2日間・計28時間を費やし、ついにクリアを果たす。 その奮闘を見た視聴者から、浦川宛に多数のファンレターが届いたという。 ウラワザジェットストリーム 分類:コーナー名 視聴者から寄せられたウラワザに関する思い出を、ラジオDJ風に有野が紹介、タニーがそのウラワザを実際に披露した。 外見は酒場のようで淡々とした雰囲気が流れており、思いでも切ないものが多い。 CX#27で「閉店」となった。 第4シーズンでのみ放送。 ↑一番上へ エ AD 分類:役職 アシスタントディレクターの略。と同時に、「有野の挑戦」のお助け要員として借り出される人材。 歴代ADとして、東島真一郎・笹野大司・浦川瞬・井上侑也らが名を連ねる。 新人の井上を除き、他はそれぞれAP・D・チーフADへと転身を遂げている。 公式上は触れられていないが、第1シーズンの東島参入以前に山田直喜というADが存在し、有野の挑戦『たけしの挑戦状』では、助っ人として一度だけカメラの前に姿を表している。 AP 分類:役職 アシスタントプロデューサーの略。第4・第5シーズンでは東島が務めていた。 一般的な仕事はスケジュールの調整、取材先との交渉、細かい予算管理など。 「AB AB AB」 分類:パスワード 『元祖西遊記・スーパーモンキー大冒険』にて突如出現した謎のメッセージ。 その後、視聴者の情報提供により、コンティニューのパスワードであることが判明した。 エンディング 分類:目標 有野の挑戦の最終目標とするもの。 しかし、マルチエンディングが採用されていたり、そもそもエンディングが無いゲームが挑戦タイトルに選ばれた際には、クリアを果たしたにもかかわらず微妙な空気で番組を終了することも多い。 遠藤雅伸 分類 人物 ゼビウスやドルアーガの塔などを排出した有名ゲームデザイナー、番組中何度か出演を果たす、カイの冒険では98面で苦戦する有野に電話で98面が一番難しい、99面は火をくぐるだけとアドバイスを与えたのに、全く活かされずFAXを送ってきた視聴者の手柄にされた可哀想な人物 ↑一番上へ オ お母さんからのメール 分類:思い出 CX#36(第5シーズン第6回)、『妖怪道中記』挑戦中にAD井上が受信した携帯メール。 内容は「仕事の方はどうですか? 休みは取れてますか? 連絡下さい」というとても暖かなメール。 この後、妖岩霊を倒したAD井上は涙した。 井上「母さん、東京で仕事ば頑張りよるよ」 お父ちゃん 分類:ニックネーム 有野が奥さんに実際に呼ばれているあだ名。有野の挑戦『ときめきメモリアル』でも、主人公にこのニックネームを使用した。 「絶対中年顔やん……」 温泉ゲーム紀行 ~箱根を訪ねて~ 分類:コーナー名 「CX」スペシャルでのみ放送された、たまゲーの原点とされるミニコーナー。 箱根の温泉宿を巡り、そこのゲームコーナーにある、温泉地ならではのレトロゲームを探索するというもの。 ↑一番上へ
https://w.atwiki.jp/gamecenter_cx/pages/56.html
ラ / リ / ル / レ / ロ ラ ↑一番上へ リ ↑一番上へ ル ROOMMANIA(ルーマニア)#203 分類:ゲームタイトル;ドリームキャスト 「CX」#04(第1シーズン第4回)、有野の挑戦にて使用されたタイトル。 部屋に住まう神様となり、主人公ネジの身の回りに変化を起こし、その行く末を見守るセガの人生介入型アドベンチャー。 有野は以前このソフトを所有していたが、当時はネジの彼女とのハッピーエンドに到達することができなかったため、この挑戦で再び念願のエンディングを目指すこととなった。 内容を知り尽くしている有野は、解説を付け加える余裕を見せながら順調に進めるが、やがてネジと彼女は修羅場に発展、有野は慌てて攻略本をチェックする。 必死でプレイを重ねた結果、修羅場は解消、ネジと彼女はいい雰囲気になり、エンディングの日記には「結婚」の文字。見事ハッピーエンド達成となったのだが、日記の全文に目を通せなかった有野は、バッドエンディングと勘違いしていた。 ↑一番上へ レ レッドアリーマーⅡ 分類:ゲームタイトル;ファミコン CX#40(第6シーズン第4回)、有野の挑戦に使用されたタイトル。 魔界村のシンボルの一つ・レッドアリーマーを主人公にしたスピンオフ作品。 有野は下積み時代のレッドアリーマーに動揺しながらプレイした。しかしボンジャックの癖が抜けていないせいで盆ミスを繰り返す。 特にSTAGE2では難所でミスを連発し突破に2時間以上掛けた上ボスのデスバルーンにも2時間30分足止めを食らうなど散々だった。 STAGE3は一転し快調に進みスピードクリアするがその後のキングパレスボスの「スカルサタン」に大苦戦。 そんな状況下、有野に秘密兵器が導入されるが、その正体は人事異動で大阪転属になり番組を卒業した2代目AD笹野その人であった。 この日の為に大阪から駆けつけてきた笹野は難なく「スカルサタン」を撃破するが、汗をかきやすい体質は今でも残っていた。 その後、STAGE4で再び苦戦を強いられるもやはりここも笹野の協力で乗り切った。 しかし、続くSTAGE5のボス、ドッペルゲンガーには勝つことは出来ず挑戦失敗。第6シーズン4連敗となってしまった。 その後笹野は居残って井上が見守る中プレイ。ドッペルゲンガー攻略に25分費やすもその後5時間を掛けてプレイし、エンディングを出すことに成功した。 ↑一番上へ ロ ロックマン2 ~Dr.ワイリーの謎~ 分類:ゲームタイトル;ファミコン CX#09(第2シーズン第9回)、有野の挑戦に使用されたタイトル。DVD-BOX vol.2収録。 シリーズ最高難易度と称される、カプコンの名作アクション、ロックマンシリーズ第2作目。 最初は各ステージのボスにすら到達できなかった有野だが、徐々にコツを掴み、順調にボスを撃破していく。 そして8人目のボスを撃破、Dr.ワイリーがその姿を現したが、道のりはまだ長く、有野をうんざりさせた。 AD笹野との緊急会議の甲斐もあり、遂にDr.ワイリー本体と対峙したが、その強大な姿に有野は手も足も出ず、収録はタイムアップ、ラスト1機をロックバスターにて挑んだが、これに敗北、挑戦失敗となった。 なお、この回から笹野はディレクターに昇格しており、今回の編集も担当している。慣れない作業に悩み、相当苦労したという。 ちなみにエンディング画面を公開したのも笹野である。 ↑一番上へ
https://w.atwiki.jp/qvarie/pages/509.html
【ゲーム情報番組系バラエティヒーロー】カテゴリです。 ここでは、『ゲームセンターCX』(2003.11~・フジテレビ721→フジテレビTWO)に登場するバラエティヒーローを取り上げます。 ※当初はゲームクリエーターとのインタビューが主だったが、現在は難関ゲームをよゐこ・有野晋哉さんがクリアしていくというチャレンジ番組になっている。また、当時相方の濱口優さんの陰に隠れがちだった有野さんの人気が急上昇した要因でもある。 ●有野課長(有野晋哉〈よゐこ〉) 役職遍歴 主任(第1シーズンSPまで)→課長代理(第2~第3シーズンまで)→課長(第4シーズン#4まで)→主任(第4シーズン#5)→課長(第4シーズン#6~) この番組のメインである『株式会社ゲームセンターCX』の社員(という架空設定)。 緑の作業服に身を包み頭に冷えピタがトレードマーク。 毎回、難解なゲームにチャレンジし視聴者にEDを見せるのが目的である。 得意なジャンルはパズル。反面シューティング系を苦手とする。 当初は主任であったが第2シーズン開始から課長代理に昇進、その後第3シーズンでチャレンジした全ゲームをギブアップせず解いたことから課長に昇進。 しかし、続く第4シーズンで『ウルトラマン』、『ファイナルファイト』、『高橋名人の冒険島』、『アクトレイザー』の4作を続けてギブアップした失態により主任に降格、その次の回で行った『クイズ殿様の野望』を無事にクリアしたことにより再び課長に返り咲いた。 ◆王様(CG) 挑戦の合間合間で有野課長に突っ込みを入れるドット絵風のキャラクター。 RPG風の会話画面でしゃべるため声優はいない。 番組の最後にパスワード風の呪文(これがコメントテロップになっている)を話しこれを公式HPのパスワードページに入力すると、有野課長がその回で挑戦したソフト(サイン付き)と名刺のセットに応募できる。 ◆女王様(CG) 王様の奥さん。シーズンによっては彼女がコメントをすることがある。 ◆王子様(CG) 主にDVDで登場。舌足らずな口調でしゃべる。 ▼ブラックサターン(CG) 第6シーズンで登場した悪の化身。有野課長にEDを見せなくさせるため女王様をさらった。 第6シーズンの勝ち越しが決定した際発生した光を受けて消滅。 ▼ドクロキング(CG) 王様がブラックサターンの魔法で洗脳された姿。第6シーズンのコメント担当。 第6シーズンはEDをたくさん出して王様を戻すことが目的である。 ブラックサターン消滅と同時に元に戻る。 第7シーズン#9『クロックタワー』編ではホラーゲームということもあり、王様が途中でいきなりドクロキングに変身する。 ★歴代AD&スタッフ ※有野さんをサポートするAD達。彼を支える影の主役でありまたギブアップ時のEDを出す担当でもある。 ●初代AD東島(東島真一郎) あだ名=でもどり(第3~4シーズン) 公式上(この前に1回だけ登場したADがいる)の初代AD。 ゲームの腕は並だが、難しいテクニックを伝授し成功させるいわゆる“できるAD”。 第2シーズン第1回で映画監督を目指し渡米(ただし同シーズン最後のソフト『スーパーマリオブラザーズ3』では特別参加)、第3シーズン最終回(ゼルダの伝説~神々のトライフォース~)で復帰。 その後第4シーズンでAPとして参加した後再び映画業界に出戻りしてしまった (その後第6シーズン『ハテナ?の大冒険』で、殿様の野望参加の腕を変われ助っ人として参加)。 ●2代目AD笹野(笹野大司) あだ名=有野のお助けメカ 第2シーズンのEDから登場した2代目AD。大阪出身で端正な顔立ちの現代っ子。 その緻密な戦略の高さから有野さん曰く「最も頼れる助っ人」と評価されている。 手汗をかきやすい性質らしく助っ人後、有野さんにコントローラーを返す際、コントローラーがヌチャとしていることが多々とあった。 第3シーズンでディレクターに昇進、しかし第4シーズン終了後、人事異動で大阪の勤務になってしまった。 なお、第6シーズン第4回後半『レッドアリーマーII』で久々に参加している。 ●3代目AD浦川→D浦川(浦川瞬) あだ名=うそ川, CXの出来杉くん 第3シーズンより登場の博多出身の現職AD。「1機やらしてもらって、よかですか?」など名言を生んだ。 当初ゲーム暦はゼロに等しかったがセンスは高く挑戦ゲームの中で5本の指に入る難易度を誇った『高橋名人の冒険島』を監禁状態で28時間かけてクリアした腕前を誇る。 また、ガセネタ情報を仕入れることが多く有野課長から“うそ川”と呼ばれたこともある。 第5シーズン以降はチーフADに昇格したため出番が減った。 第6シーズンにおいて番組を卒業したことが公式HPの有野課長の日記で明らかになった。 その後、2008年にめでたく結婚した上ディレクターに昇格し、第10シーズンよりディレクターとして番組に復帰している。 表立って出ることは少ないが自身の初ディレクター作である番外編『ロックマン9 野望の復活!!(後編)』(Wiiのみんなのニンテンドーチャンネルで配信)や『ゆうゆのクイズでGO!GO!』(#72)で短時間ながら久しぶりに助っ人として参加した。 ●4代目AD井上(井上侑也) あだ名=イノコMAX 浦川さんと同じく博多出身のAD。学生プロレスに打ち込んでいたことから有野さんから当時のリングネーム“イノコMAX”と呼ばれている。 腕前は前任の3人と比べると低く悲壮感漂うBGMにあわせて登場するといった弄りが目立ったが、 次第にゲームの腕を上げていき、第6シーズンの『マイティボンジャック』では遂にゲームの腕前が有野さんを上回る場面も見せた。また『ハテナ?の大冒険』ではなぞなぞが得意であるという面も見せた。 第6シーズンにおいて番組を卒業したことが公式HPの有野さんの日記で明らかになった。 第13シーズンで番組に復帰した。 ●カメラマン阿部(阿部浩一) リーゼントで現役の走り屋である元ヤンのカメラマン。 クイズ関係の挑戦の際はバイク、車関係&映画&グルメの知識で有野課長を助ける。 浦川さん、イノコMAXさんの2人と同じく博多出身で有野課長は3人のことを総称して『博多枠』と呼んでいた。そのため、5代目ADの高橋さんが宮城出身と聞いたとき「博多枠なくなったな~」と発言していた。 怖そうな見た目とは裏腹に意外と多彩な一面を持ちクリスマス生放送SPでは博多名物のモツ鍋(通称 『アベ鍋』)やちゃんぽんを披露し有野課長やスタッフを驚かせたほか、CXのゲーム企画会議において1週間かけて書いたという《つっぱり大名(*1)》なるキャラをプレゼンし素人離れした完成度で周囲を驚かせた。 ●5代目AD高橋(高橋佐知) あだ名=CXのカプセル怪獣 {#1(※この回がウルトラセブンだったことにちなみ)}, 名人 3代目の浦川さん、4代目のイノコMAXさんに代わり(現段階で語られていないが卒業したらしい)、 第7シーズンから有野課長のサポートを担当するAD。歴代のADとしては初の女性ADで宮城県の出身。 腕前はゲーム未経験者ながらロケハンに参加するなどしており、能力的にも初代AD東島さんと並ぶできるAD。 第7シーズン第1回目挑戦ソフト『ウルトラセブン』ではそのセンスで、ステージ11の強敵パンドンを撃破し有野課長を助けた。 第7シーズン2回目の挑戦ソフト『ロックマン』において有野課長から“名人”と言うあだ名をいただく。 これはおそらくハドソンの高橋名人に引っ掛けている物と思われる。 また、第7シーズン#3『ワギャンランド』において連続ジャンプなどの説明をする際、非常に絵が下手だったため有野課長から「歴代ADの中で最も絵心がない」といわれてしまった。 その後第7シーズン第8回『超魔界村』において、教師を目指す(実は教員免許を持っている)ため番組を卒業。 正式出演回数4回という異例のスピード降板となった。 その後、生放送スペシャルでたびたび電話&VTR出演をしており、’09年8/29・30放送の24時間生挑戦SPで教員試験を受けていることが明らかになった。 ●6代目AD鶴岡(鶴岡丈志) 第8シーズン#1『カイの冒険』より参加のAD。年齢は初登場時26歳であるが、かなりの老け顔。 茨城大学理学部卒業のAD初の理系出身者。ステージクリアのために15時間かけてジオラマを用意するなど熱心な様子。 登場音楽は理系なのでクラシック。丁寧かつ確実なサポートをする。 眼鏡を外すと小池徹平さんに似ていると言われるらしいが有野課長から、眼鏡をとった姿は森三中の黒沢かずこさんに似ているとイジられる。彼の最大の弱点はプレッシャーに弱いのか重要局面でのミスが多いこと。 例1 第8シーズン第3回『ビックリマンワールド』のラスボス用に魔法を集めていたが、有野課長がトイレに行っていた間、焦りからかコンテニューをミスしてしまい挑戦2日目突入が決定してしまった。この時非常に悪いことをしたと思ったのかミスしたときに頭を抱えていた上、2日目開始時も平謝りの状態だった。 例2 クリスマスSP『カイの冒険』の最終面において有野課長を誘導していたが、間違って下の階へ降りてしまうアイテムまで誘導してしまった。しかしこのときはそうなる前にリセットを押したため何とか事なきを得た。 第8シーズン終了時に番組を卒業しており、その後、’08年末におこなわれた握手会において、ビーワイルド(CXの製作会社)を退社していたことが発覚した。 24時間テレビでVTR出演をした際の当人の言葉によると、現在はストリートミュージシャンとして活躍しているとのこと。 ●7代目AD中山→AP中山(中山智明) 前任の鶴岡さんに代わり新たに配属となったAD。 人見知りが激しい性格で、よく頭を下げてばっかり (そのとき決まって、課長いわく「ポンコロン」という効果音が入る)。 腕前のほうは最初のころは菅P曰く『やきもきプレイ』といわせるほど微妙。 初戦となる第9シーズン#1『ソニック・ザ・ヘッジホック』では初日のラストプレイで足を引っ張り、2日目が決定。 挑戦2日目ではコンテニューと残機を大量に用意していたが、グッドEDに必要なアイテムをとり忘れるというミスを犯している(一応、この後に責任をとってグッドEDは出した)。 しかし、その後、間があったからか一転して腕前を開花(実は2回目の収録当日に課長が入院、結果約1ヶ月ほど収録がなかった)、復帰戦となる『暴れん坊天狗』や 第9シーズンラストの『ドラゴンスレイヤーIV』の好サポートや、第10シーズン初回の『ドラゴンボール神龍の謎』で挑戦失敗した有野課長に代わりEDを見せるなど高い実力を見せる。 また、格闘ゲームが大得意で『たまゲー』のロケで全クリをして見せるなど実はかなりの腕前。 なお、意外なことにアメリカへの留学経験がある。 しかし、本人が人見知りが激しいため英語が話せるかというと特別編『今、ゲームセンターCXが熱い!』での有野課長の通訳を見る限り微妙である (ちなみに同番組でインタビューを受けた東島はかなりペラペラだった)。 第10シーズンの最終回を最後にADを卒業することが本人の口から明かされ、有野課長が最後にはなむけの言葉を送った。 なお、この回の挑戦ゲームは格闘ゲーム好きの彼が推薦していたソフト『餓狼伝説スペシャル』であった。 が、卒業ではなく実際はAPに出世しただけで現在もたびたび課長の補佐として姿を見せている。 なお、24時間生放送SPではエンディングテーマ『ラストコンテニュー』を歌っている。 ●構成作家岐部(岐部昌幸) あだ名=岐部君、火の鳥 CXの構成作家。古いハードに詳しく闇に埋もれたハードを発掘する“ハードのエースが出てこない(第5シーズン)”や任天堂の元祖携帯ゲーム機『ゲーム ウォッチ』の紹介をする“ゲーム ウォッチほっとけないよ”の解説役や、2大メインコーナーの1つ“たまに行くならこんなゲームセンター”での有野課長の対戦役などを務める。 たまに“有野の挑戦”の挑戦ゲームを進めるもそのほとんどが地味で『火の鳥 鳳凰編~我王の冒険~(第3シーズン#6)』を薦めた際、一時期火の鳥というあだ名をつけられた。 ●プロデューサー菅(菅剛史) 製作プロデューサーであるが『有野の挑戦』のナレーターやイベント関連の司会も兼任している。 ●音声須田(須田祐一郎) 愛称=須田ちゃん CXの音声。『スーパーマリオワールド(第3シーズン#7・8)』で有野課長が説明書をソフトに接触させて壊した際、1人冷静にドライバーでソフトの接触端子を削って掃除するという荒業でソフトを復活させた。 その後、”ハードのエースが出てこない”ではハードの接続役を担当。 高尾山在住のため有野の挑戦の収録が長引いた際、大体強制終了(ギブアップor延長)の基準(終電の時間。通称 須田時間)となる。 ●整音谷澤(谷澤宗明) 愛称=タニー 番組の整音スタッフ。 第4シーズンの企画である“ウラワザジェットストリーム”で有野課長に視聴者からのリクエストはがきを渡す役。 無口であるがゲームショーなどのイベントの物販スペースでよくお客さんの整理をしている。 第7シーズン第9回『クロックタワー』ではこのゲームのファンだった為、緊急でこの回のみの助っ人として参加。有野課長をグッドEDまで導いた。 ●野田元マネージャー(野田大輔) あだ名=ブランカ野田 有野課長のマネージャー。『ストリートファイターII』がらみのときは毎回登場する。 特にブランカの扱いがうまく、“有野の挑戦”でストIIにチャレンジした際(第6シーズン#1)はダルシムを使う有野課長を(*2)、第7シーズン#1で放送されたたまゲー(めちゃイケのSPで行われた鈴木紗理奈さんへのドッキリの一環で行われたロケ)では春麗を使う紗理奈さんを倒した。 『~クイズでGO!GO!』の回での冒頭のコメントにおいて、異勤になることを視聴者に明かされた。 ◆構成・企画酒井(酒井健作) 岐部さんと並ぶ番組のブレーン。普段は顔見せする事はないが、『ビックリマンワールド』の回で登場。 自身自慢のビックリマンシールのコレクションを有野課長に提供した。 ◆演出藤本(藤本達也) クリスマスSPの企画会議で登場。紹介がなかったため有野課長に「誰!?」と突っ込まれた。細い目を持つ。 ●8代目AD江本(江本紘之) 愛称=エモヤン 第11シーズンより中山さんの後任として就任した新人AD2人組の男性のほう。 初登場時は挨拶だけでその後も有野課長が好調で出番が無かったが、『ロックマン3』からアドバイザーとして登場。 有野課長からは“エモヤン”というニックネームで呼ばれている。 腕前は『源平討魔伝』では有野課長に龍の攻略法を伝授する等そこそこ高い。 ●8代目AD伊藤(伊藤茜) 江本さんと同時に8代目ADとなった人物で高橋さん以来久方ぶりの女性AD。大概江本さんに付いて登場することが多い。 口数がとにかく少なく表立ってサポートに回った事がなく、ゲームの実力は未知数。 しかし、たまに独り言でヒントを口に出してしまう事があり、有野課長を助ける場合がある。 また、『パンチアウト』では手書きのイラストでヒントを出しており、そのイラストは視聴者プレゼントとして扱われた。 ◆AD渡邊(渡邊優子) あだ名=カービィ 東島さんたちとは違い影でありの有野課長をサポートするADの1人。 たまゲーで有野課長に呼び出されて以降、同企画の準レギュラーとして登場する。 ふくよかな体系かつかなりの食いしん坊でビーワイルドのブログで食べ物の話題ばっかり書いたり、24時間生放送で食べ物を持って現れたり有野課長が預けた食べ物を勝手に食べたりしている。 そんなキャラだから有野課長から『カービィ』(任天堂の人気ゲームの主人公。かなりの大食感)と呼ばれている。 ●9代目AD片山(片山雄貴) {#101~} あだ名=片きんくん 表として出てきているADとしては9代目。 第13シーズンの『ゴルゴ13第一章 神々の黄昏』の回から登場。 ★(株)ゲームセンターCX興業特命課捜査室 ※ネットで公開されているゲームセンターCXのスピンオフ番組。 最新ゲームを捜査室の社員が数回に分けてレポートするという内容。 ●特命課捜査室社員加藤(加藤統士〈うなぎ〉) フジ公式サイトで放送されているCXのスピンオフ番組『(株)ゲームセンターCX興業特命課捜査室』に登場する人物で、有野課長の部下という設定。 毎回さまざまな最新ゲームを体を張ってレポートする。 ★今、ゲームセンターCXが熱い! ※2009年2月17日に地上波で放送された番組で、番組発のソフト『~有野の挑戦状2』の宣伝をかねた番組。 内容は外国のニュース番組風になっている。 ◆GCCジャーナルリポーター(セドリック・オリビア/日本語音声 菅剛史) 番組内で有野課長(&通訳AD中山)と初代AD東島さんにインタビューをした人物。 本編内では外国語でインタビューするリポーターに菅Pが吹き替えをしたものが使われたが、 実際のリポーター役の人物は日本語ペラペラである。 情報提供 ブベンボーさん, 普通ですさん
https://w.atwiki.jp/gamecenter_cx/pages/63.html
主な大活躍の回 プレー:魔界村など 在籍中は、有野がクリアできなかったゲームのほぼすべてのエンディングを出すなど、大車輪の活躍を見せた。彼のゲームにおける緻密に計算された戦術とテクニックは天性の才能といっても過言ではなく、有野をうまい具合にサポートしていった名脇役。整った顔立ちも相まって、ファンレターは「高橋名人の冒険島」をクリアしてのけた浦川同様に結構もらっていたようである。 第2シーズン CX#01「『アトランチスの謎』を解け!」 AD東島の卒業宣言の後、番組のエンディングで初登場。しかし、有野の挑戦中にスタッフと一緒に笑っている姿がチラッと映っていたので、初めからいた可能性も……。 CX#02「『チャレンジャー』にチャレンジャー」 この回より、ADとしてスタッフロールに名を連ねる。 ラスト手前、残り2機という状況で「1機やらせてもらっていいですかね?」と初サポート。1機失うもののしっかりラストステ-ジまで自機を導く。しかし有野は肝心なところでミスしゲームオーバー。意気消沈の有野に代わり、笹野が一からラストステージまで持っていった。 CX#03「『魔界村』に入村」 有野がようやくレッドアリーマーを撃破したところでタイミング悪くカメラ前に登場、有野をロケ(鈴木裕インタビュー)に連れ出す。ロケ車を運転しながら、有野にレッドアリーマー攻略のコツを伝授する笹野。 ロケから戻るも、相変わらず1面で苦しむ有野を見かねて「1機やらせてもらっていいですか?」と再び登場、有野がそれまで知らなかったコンティニューを使い、1面のボスを撃破したところで有野と交代する。 2面中盤、ゴブリンに苦しむ有野にジョイカードを進呈。それでも先に進めない有野に代わりまたも笹野が交代、あっさりとここをクリアし、さらには3面まで突破してしまう。 4面は有野がボスまで持っていったが、ボスにやられたところでタイムアップ、後日延長を言い渡される。その際に「笹野がずっとクリアしてるんで……笹野の挑戦になっちゃうんで」とスタッフに釘を刺されていた。 2日目、自宅ロケハンの甲斐あって2面までをあっさりクリアする有野だったが、3面のボス・ドラゴンで行き詰まり、笹野に助言を求める。ホワイトボードに図解を示し有野に攻略法を伝授、その甲斐あって有野自身の手でドラゴンを初撃破した。 そのまま5面まで到達するが、飛躍的に増加したザコ敵に手も足も出なくなり、笹野本日初のお助けプレイ、ボスまで持っていき有野に交代する。 5面ボス・サタンを前に有野は何度と無く敗北するが、笹野の的確なアドバイスにより、ついに5面を突破。勢いに乗った有野は6面、そして最終面の大魔王までも割とあっさり撃破し、オールクリアを果たした。 が、そこに表示されたのはエンディングではなく1面の冒頭。ここで「2周しないとエンディングは見れないということです」という衝撃の事実を有野に告げる。笹野「もう1周お願いします」有野「嫌や! これ以上やったらゲーム嫌いになるよ……」 その後、有野に代わり笹野が真のエンディングを視聴者に公開、その総プレイ時間は実に30時間に及んだ。 CX#06「『ソロモンの鍵』やるモン」 さくさくとROOM43まで進むも、アクション要素の強い面に立ち往生した有野に呼ばれ、作戦会議。ここでも笹野は的確なアドバイスを与え、きっちりと有野をサポート、難所を突破する。 ROOM46で再び行き詰まると、ここで「1機やらせてもらっていいですか?」と本日初プレイ、見事にダーナを操りノーミスでクリア。 詰め将棋のようなパズル面ROOM48では、ホワイトボードを前に有野と一大作戦会議を決行。最後は「どうにかしてこっちに……」と精神論まで飛び出したが、なんとか有野はここを乗り切った。 たまゲー「メクマン」で、有野と『vs.ベースボール』で対戦。接待ゲームはしない笹野、思わぬ接戦となったが、1プレイ分の時間が終わってしまいゲームオーバー、勝負は決しなかった。 CX#07「『プリンス オブ ペルシャ』の王子様」 番組冒頭から登場、難解な操作性のため、自宅でロケハンをしてくるよう有野にソフトを預けた。 挑戦当日、半分の10ステージが終わったところで、ホワイトボードに書き出した各ステージの経過時間を合算してみる有野。「暗算得意な天才ちびっ子とか来おへんかなー」という有野に、「僕得意です」と名乗り出た笹野だったが、その答えは間違っていた。 ステージ13までクリアしたところでタイムアップ、更なる自宅ロケハンを託し、有野に代わり現代っ子笹野がハードの電源を落とした。 CX#08「『プリンス オブ ペルシャ』をコンティニュー」 有野の挑戦3日目、ステージ14で逆視薬(画面上下が反転する薬)を飲み困惑する有野を気遣い、モニタやコントローラを逆さにする策を提案する。 『プリンス オブ ペルシャ』ではずっと有野を見守ってきた笹野だったが、ステージ18の難所、足場が小さい場所での「連続ギリジャン横っ飛び」に苦しむ有野を見かね、ついに「1機やらせてもらっていいですか?」と申し出る。ここをさっくりと一発で攻略し、見事に有野をサポートしたが、短時間にもかかわらずコントローラはベチャベチャになっていた。 たまゲー「マザー牧場」で、有野と『トリッピングカー』『タイトルファイト』対決。相変わらず接待ゲームはできず、どちらも完勝。「おまえさぁ、もうそろそろ接待ゲームっていうの覚えようよ」と愚痴られる。 CX#09「『ロックマン2』にロックオン」 この回より、スタッフロールの名前の位置がADからディレクターに移動、さらに今回は映像編集まで務めている。 8ステージ中7ステージをさくさくと攻略した有野だったが、クイックマンステージ途中の難所・高速巨大レーザーに完全に足止めを喰らった有野。ここで笹野が「もう無理ですか?」と失礼なカットインで登場、お助けプレイですんなりと突破し、相変わらず完璧なサポートぶりを見せ付けた。 4thワイリーステージでパズル要素の強いボス戦に差し掛かり、有野は笹野と緊急会議を招集、その甲斐あってスムーズに突破する。 ワイリーとの直接対決に力尽きた有野に代わり、笹野がエンディング画面を視聴者に公開。 CX#10「『スーパーマリオブラザーズ3』合宿」 WORLD1突破だけで2時間と調子の上がらない有野に、ゲームコーナーで息抜きしてみてはどうかと提案する。そこで有野と偶然再会した東島と初対面、年齢は下だが立場は上になるため、やや気まずい感じの挨拶を交わす。 プレイから7時間、WORLD7で行き詰った有野に誘われ、有野・東島と3人で温泉に浸かる。 WORLD8まで到達するも、そこで手詰まり状態となり、無限増殖のために一旦最初からやり直すことを決めた有野。しかし、それまでの苦労と思うとリセットボタンが押せない有野・東島に代わり、現代っ子笹野があっさりとリセットを押す。 無限増殖を終え、WORLD8の高速飛行船エリアまで進んだ有野だったが、そのあまりの難易度に残機をあっというまに使い果たしてしまった。そこで、東島と共に3人体制で高速船エリア攻略に望み、28度目のプレイでついに高速船ボスまで到達、そこで有野にバトンタッチし、無事攻略した。 第2シーズン終了の打ち上げで、「せっかくディレクター昇進したばっかりなんで、(第3シーズン)続けたいですね」と口にしている。 第3シーズン CX#11「『カトちゃんケンちゃん』ごきげんTVゲーム」 たまゲー「ミッキー」で、有野と『マリオブラザーズ』を2Pプレイ。もちろん接待ゲームは無く、相変わらずの足の引っ張り合いを演じていた。 3-3から6-4へのワープを試みる有野に、大ジャンプのテクニックをホワイトボードを使用し説明した。 6-4、3連ジャンプ→隠しブロック乗りの難所で、有野にそのシビアなタイミングを伝授したが、有野はそれを生かせずゲームオーバー、挑戦は2日目に持ち越しとなった。 2日目、ついにラスボスに到達するも、全く勝てる見込みが見られない有野に代わりお助けプレイ。6発中4発を当てたが、自分のライフも残りわずかという状況で有野にバトンタッチ、有野はそのプレイに答え、見事ボスを撃破した。 CX#12「『突撃! 風雲たけし城』討ち入り」 2回のゲームオーバーで疲れきった有野に呼ばれ、1の城をお助けプレイ。元野球部の足腰を生かし、8エリア中7エリアを成功させた。 その甲斐あって有野は城主たけしを撃破したが、表示されたのは「よくやった! ささのくん」というメッセージ。それは1の城を担当した笹野が、ゲーム開始時にちゃっかり自分の名前を入力していたためだった。有野「くっそーなんで笹野や!! 俺やったのにー……」 この回を最後に、有野のサポートを新人AD浦川に任せ、しばらく助っ人としての登場を控えるようになる。 CX#13「ホントの『ときめきメモリアル』」 当時結婚が報道されていた有野を番組冒頭から出迎え、自分たちは聞かされていなかったことに対し「やっぱりめちゃイケですか・・・」と寂しそうに呟いた。そして、挑戦ソフトを『ときめきメモリアル』に急遽変更、有野の恋愛テクニックを披露してほしいということを伝えた。 CX#15「『夢工場ドキドキパニック』inお台場」 CX#09『ロックマン2』以来、久しぶりに笹野がディレクターとして映像編集を務めた。 CX#20「『ゼルダの伝説』伝説」 ゲームセンターCX最終回ということで、東島・浦川らと有野を出迎えた。 物語の長さから挑戦2日目もタイムアップとなり、有野は東島・笹野・浦川の3人に徹夜続行かギブアップかの決を採った。結果、満場一致で徹夜での続行を余儀なくされ、有野はへろへろになりながらもエンディングまでたどり着いた。 第4シーズン CX#26「感動巨編!?『ドラえもん』」 DVD-BOX発売記念スタンプ会で、有野らと共に壇上に上がり、持参のスタンプを押した。 CX#29「助太刀あり!『忍者龍剣伝』」 STAGE6-2の鬼のような難易度に手も足も出ない有野を見かね、実に1年ぶりに「1機やらせてもらっていいですか?」と申し出る。ブランクのせいかあっさりと1機死亡したが、6-2をクリアするまでプレイを続け、しっかりとその役目を果たした。 その甲斐もあってSTAGE6をようやく突破し、ボスに到達したにもかかわらず瞬殺。再開地点はなんと再び6-1という非情な仕様に絶望する有野。そこへ東島・浦川らと登場、6-1からボスまでの道中を助太刀させてほしいと申し出た。笹野は同様に最難関6-2を担当、完璧な仕事で有野をサポートした。 しかし挑戦開始から既に16時間が経過、限界を感じた有野は自ら後日再挑戦を志願し、その日のプレイを終えた。しかし今回はその思い入れから、さすがの現代っ子笹野・浦川もハードの電源を落とすことはできず、結局カメラマン阿部の手によりリセットボタンが押された。 挑戦2日目、ボス初戦に敗北し、またも6-1からのスタートとなったところで笹野が助太刀を志願。この2週間でさらにロケハンを積んでいた笹野はなんと10分で6-1から6-3を攻略、エース笹野の本領を発揮した。しかしコントローラは相変わらずベチャベチャとなっていた。 ついにラスボスの最終形態と対峙した有野だったが、パーツが頭・しっぽ・胴体と分かれているため、またも役割を分担する。笹野は2番手のしっぽを担当し、ライフをほとんど減らすことなく最後の有野へバトンを渡した。 CX#30「『光神話パルテナの鏡』アイル・ビー・バック」 難関・天空の砦をクリアした有野の前に東島・浦川らと登場し、ちょうど誕生日だった有野の34歳を祝った。 たまゲー「千葉鑑定団」で、第4シーズンで有野の挑戦に使用したタイトルを売りに来た有野達。しかし、その買取価格のあまりの安さに、どうせならソフトに各々の落書きをして売りつけることを有野が提案。カメラマン阿部が『クイズ殿様の野望』を担当したためやることが無く、「笹野何しに来てん?」と有野に怒られていた。 この回を最後に、別番組(「ごきげん!ブランニュ」「マルコポロリ」)への異動のため番組を一時離脱する。 第6シーズン CX#40 恐怖のWヘッダー「マイティ」&「レッドアリーマーII」 『レッドアリーマーII』挑戦中、キングパレスのボス・スカルサタンに手も足も出ない有野の元に、菅プロデューサーの「いでよ秘密兵器!!」という合図で召喚され、実に9ヶ月ぶりに笹野がゲームセンターCXへ戻ってきた。思えば有野とレッドアリーマーの初対峙となる『魔界村』挑戦の裏にも、当時ADだった笹野の多大なサポートがあった。 自宅で秘密ロケハンを積んできたという笹野、その腕前は衰えておらず、冷静沈着なプレイであっさりとスカルサタンを撃破。「ここからは有野さんが……」と多くは語らずクールにカメラ前をハケた。しかしそのコントローラはムラだらけに濡れていたという。 しかし、『魔界村』で有野を散々苦しめた当時のレッドアリーマーそっくりの攻撃を仕掛けて来る、魔境の館のボス・ドッペルゲンガーにまたも長時間の足止めを喰らい、ついにはラスト1機の宣告を受ける有野。ここで頼れる男笹野がドッペルゲンガー攻略法を伝授するが、その甲斐も無く有野は破れ、挑戦失敗に終わった。 挑戦終了後、笹野はイノコと居残り、有野が敗れた強敵ドッペルゲンガーを25分で撃破。そこから5時間でエンディングに到達し、何故か横で見ていた井上に先輩として助っ人のなんたるかを見せ付けた。
https://w.atwiki.jp/gamecenter_cx/pages/57.html
マ / ミ / ム / メ / モ マ マリオいじり 分類:その他 ゲームセンターCXで任天堂のマリオシリーズを取り上げることを、有野が端的に表した単語。 過去のマリオいじりは、マリオ1・マリオ2・マリオ3・マリオワールド・マリオ64の5タイトル、うち挑戦したのはマリオ1を除く4タイトルで、その戦跡は2勝1敗1分と有野がクッパを勝ち越している。 ↑一番上へ ミ ↑一番上へ ム 無限増殖 分類:テクニック 残機を増やし続ける裏ワザの総称。 マリオシリーズ挑戦の際には、避けては通れない必須テクニックとなっている。 「無限」とはいえマリオ2では128機、それ以降のシリーズでは99機が最高なので、それが尽きると再びポイントまで戻り、無限増殖に時間を費やす姿がたびたび見られた。 無言 分類:一般 有野はゲームにハマる、あるいは集中しすぎるあまり、時折仕事であることを忘れてこの状態になる。 この間の収録はほとんど使えないため、編集スタッフには非常に迷惑な癖。 ↑一番上へ メ 名刺 分類:アイテム インタビューやたまゲーなどの出張時によく見られる、有野の名刺。 番組内での昇進に合わせ、現在「主任有野」「課長代理有野」「課長有野」の3パターンが存在する。ちなみにDVD-BOXの特典として、vol.1に課長代理、vol.2に主任、vol.3に課長名義の名刺が台紙付きで封入されている。 第3シーズンの挑戦を全勝で終え、その場で課長昇進が言い渡された際には、課長名義の新たな名刺が有野に手渡されたが、よく見ると『代理』の文字が修正テープで消されただけのものであった。 名刺入れ 分類:アイテム 有野は現在、たまゲー「トライアミューズメントタワー」でゲットした、ファミコンのコントローラ型の名刺入れを愛用。それに、たまゲー「柴又ハイカラ横丁」で作成した、自分の名前シールを貼り付けている。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (meishiire.jpg) ↑一番上へ モ ↑一番上へ
https://w.atwiki.jp/gamecenter_cx/pages/66.html
第1シーズン 「CX」#01(第1シーズン第1回)「タイトー」 番組開始時よりカメラマンとしてスタッフロールに名を連ねる。 第2シーズン CX#01「『アトランチスの謎』を解け!」 たまゲー「阪急大井町デイリーショッパーズ」で、その経歴を買われ『ハングオン』の運転を任される。以後たまゲーでは、『ハングオン』といえば阿部の出番が慣例となる。 第3シーズン CX#11「『カトちゃんケンちゃん』ごきげんTVゲーム」 初登場のAD浦川が同じ福岡県、しかも福岡市内であることから、「都会モンやねぇ」と軽くいびる(阿部さんはちょっと田舎の筑豊)。苦笑いで「そげん変わらんですよね」と答える浦川に、更に「バカにしちょろ? あんた」といびり倒す。 CX#15「『夢工場ドキドキパニック』inお台場」 収録開始直後なのに、既に裸足で足裏マッサージ機を使用していることを菅プロデューサーに見つかり、有野に報告される。 第4シーズン CX#22「最後の戦い!?『ファイナルファイト』」 たまゲー「花やしき」で、絶叫マシン『スペースショット』に有野と共に乗り込む。さすがの阿部も堪えたのか、「結構きますね・・・」といつもより口数が多めだった。『ローラーコースター』でも有野の横に乗車しながら撮影。 CX#25「課長の希望・・・『殿様の野望』」 残機数変更を施してもクリアの兆しが見えない有野を、東島・浦川らと共にサポートした。元ヤン阿部の得意ジャンルは「車・バイク」「映画」、さすがにエンジン関連の知識は確かなもので、ほぼ完璧な回答を見せたが、得意のはずの映画問題で間違い、菅プロデューサーに「3は犯人だろ!」とツッコまれてしまう。それに思わず「うるせいよ!!」と阿部が反応、内紛が勃発するかと思われたが、大将有野がなんとかここを制した。 CX#28「完全決着!『スーパーマリオ64』」 たまゲー「江ノ電ガーデンパーラー」で、射的コーナーのおじさんの「射的は日本の文化ですから。外国にはありませんよ」といううんちくを「いや、ありましたよ」と台無しにする。 CX#29「助太刀あり!『忍者龍剣伝』」 ラスボス邪鬼王を前に敗北を重ね、既に挑戦開始から16時間が経過、限界を察知した有野が自ら後日再挑戦を申し出た。しかし、それまでプレイを重ねてきた有野とAD陣にはどうしても電源を落とすことができず、ここで男らしいカメラマン阿部がフレームイン、無言でリセットボタンを押した。 CX#30「『光神話パルテナの鏡』アイル・ビー・バック」 たまゲー「千葉鑑定団」で、第4シーズンで有野の挑戦に使用したタイトルを売りに来た有野達。しかし、その買取価格のあまりの安さに、どうせならソフトに落書きをして売りつけることを有野が提案。阿部は、菅プロデューサーとの確執が発覚した『クイズ殿様の野望』の「殿」を「あべ」に書き換え、更にマジックでパッケージ上の登場人物をほとんどリーゼントにしてしまうというこだわりようだった。直後、いつの間にか普通にカメラ前に並んでいることを有野に指摘され、「ダメですよ仕事して下さいよ!」と怒られた。 第5シーズン CX#33「セガの最強兄弟『ボナンザブラザーズ』」 ハードのエースが出てこないで、携帯機『ゲームギア』のプレイ画面をどうカメラに納めるかでスタッフ一同が四苦八苦。結局、カメラマン阿部がプレイ中の有野の背後に立ち、力任せにカメラを抱えあげ頭上から収録するという形に落ち着いた。 CX#35「おかわり自由!『サラダの国のトマト姫』」 たまゲー「イシダ」で、イシダの社長の切手コレクションを見せてもらう有野だったが、「見返り美人は何十万もするから・・・」と誇らしげに語る社長に対し「いや3千円くらいですよ」とカメラ越しに食って掛かり、有野が慌てて制止した。 実際のところ、映像の見返り美人の切手は数千円程度(Yahoo!オークション調べ)で取引されている。 特別編 ゲームセンターCX LEGEND#01 最北端ゲーム紀行①で、カメラマン阿部たっての希望で黒板五郎の丸太小屋に向かった有野。しかし巨大な水溜りに阻まれ、たどり着くことは出来なかった。 最北端ゲーム紀行②「北の京芦別」で『ハングオン』を発見、もちろん阿部が運転した。さすがのドライビングを見せ、「やっぱり北海道は直線が長いですねー」と余裕の発言も飛び出した。 第6シーズン CX#37 「我こそゲームの格闘家! 『ストリートファイターII』」 有野vs.スタッフ五番勝負の副将に、「ガイル」阿部として登場。素人っぽい動きながら、本場仕込みのケンカ殺法で有野と好勝負を演じ、1対1のイーブンから紙一重の差で敗北した。 試合後には「初めてやりました」と仰天告白。有野の安いプライドをたった一言で打ち砕いた。 CX#38 「しなれ! 課長の愛のムチ! 『悪魔城伝説』」 STAGE7-6の難所(井上が挫折した場所)にて「飛んでけ」と有野に阿部法案を伝授、難所突破の手助けをした。 たまゲー「ゆにろーず」でに有野ににんたま醤油チャーハンセットをごちそうになっていた。 CX#41 ファン感謝デー 決着『マイティボンジャック』 13面の王家の部屋で連戦連敗の有野に対しファンの意見に対して「セーブしろ」とアドバイス。以後有野を常時セーブ進行を促した。 CX#42 1年ぶりのクイズゲーム!! 『アドベンチャークイズ ハテナ?の大冒険』 難問クイズに苦戦する有野を助けるべくクイズに参加。。今回も得意ジャンルの「車・バイク」「映画」で有野をサポート、さらに「グルメ」も行けることを明かす。 前回同様エンジン関連の問題に関してはほぼ完璧な正答率をたたき出した。 CX#43 脱出せよ!! 『セプテントリオン』 最後の挑戦時、仲間とはぐれ行方が気になる有野に対し「死んだんじゃない」とツッコミを入れていた。
https://w.atwiki.jp/gamecenter_cx/pages/33.html
ヤ / ユ / ヨ ヤ 矢口 CX#42(第6シーズン第6回)にて『アドベンチャークイズ ハテナ?の大冒険』真の大ボスとして登場した。正式名称は『知恵の神』 有野は頭の文字を見てついこの名を言ったが書かれていたのは『矢口』でなはく知恵の『知』であった。 やすこ 第3シーズン「有野の! もしもし大作戦」にて、ゲーム進行に貢献した情報提供者。 番組に寄せたかわいらしい文面と、電話したら実は**歳というギャップに、番組は大いに沸いた。 山岡晃 サウンドクリエイターとしてコナミ株式会社に入社、『ビートマニア』シリーズへの楽曲を提供する一方、現在は『サイレントヒル』シリーズの制作プロデューサーも勤める。 「CX」#09(第1シーズン第9回)「コナミ」で、有野にインタビューを受け、『サイレントヒル』の裏話を公開した。 キャラクターを美形にしすぎないことで、プレイヤーの感情移入を促しているという。 有野「ゲームとは?」 山岡「衣食住と同じですよね。生活の一部みたいな」 山田直喜 ゲームセンターCX元祖ADだが、公式上は何故かいなかったことになっている。 第1シーズン第1回、有野の挑戦『たけしの挑戦状』にて、助っ人として一度だけカメラ前に姿を現している。 菅プロデューサーと揉め番組を辞めたと、DVD第一弾発売イベントの際に菅本人の口から語られた。 →山田直喜ヒストリー 山村俊樹 コナミマーケティング株式会社、ホットライングループマネージャー。いわゆる「コナミホットライン」の責任者。 「CX」#09(第1シーズン第9回)「コナミ」で有野にインタビューを受け、裏話などを語った。 ↑一番上へ ユ ゆにろーず横戸店 CX#38(第6シーズン第2回)で有野たちが訪れた遊戯施設。レストランとゲームコーナーが繋がっており、お食事がてらゲームも楽しめる夢のようなお店。 有野がプレイしたのは『バーバーカット』『ジャンケンパワッチュ!』『30TEST』『ロケットキャッチャー』。 2本先取のジャンケンゲーム『ジャンケンパワッチュ!』では、あっさりと1本目を取り楽勝かと思われたが、2本目から難易度が跳ね上がり、しかも『はっぴーぴえろ』を髣髴とさせるほどの理不尽な挙動に、有野は惜しくも敗北した。 反射神経を測定する『30TEST』に挑戦するも、一番低い「サイテ~」で終わってしまった有野。そこでAD井上・構成作家岐部を投入し掟破りの3人同時プレイで臨んだが、結果は変わらずの「サイテ~」だった。 最後にレストランへ向かい、余ったお金で課長有野がスタッフ陣に夕食をごちそうすることに。有野が選んだメニューは以下の通り。井上:サッポロ味噌チャーハンセット / 岐部:辛露麺 / 阿部:にんたま醤油チャーハンセット / 須田:餃子定食と餃子(単品) ↑一番上へ ヨ 横山智佐 『サクラ大戦』真宮寺さくら役ほか、ゲーム・アニメと多岐に渡り活躍を続ける女性声優。かつての週刊少年ジャンプの巻末ページ『ジャンプ放送局』ではちさタローとして参加し、人気の一端を担っていた。 CX#05(第2シーズン第5回)、この人に会いたいで、さくまあきら・土居孝幸と共に有野にインタビューを受けた。 横山の兄ちゃん CX#12(第3シーズン第2回)、たまゲー「懐かし横丁」で、有野が散々挑戦しても当たらなかったメダルルーレット『スーパーカーズ』の30倍をあっさり当てた少年。 ↑一番上へ